私は健康の為に亜麻仁油を推薦しています。あんまりすばらしいのでうちでも販売しています。大好評です。
亜麻仁油を摂るようになってから、スタミナは増し、肌のカサつきは無くなり、それまで常備薬が離せられなかったのが嘘のように健康体になりました。他にも健康的なことをしていますが、かなり効くことは確かです。
癌が直っちゃったり、低血圧、高血圧、糖尿病、脳梗塞、ストレス、イライラにも効果あるそうです。
日本の病院でほとんど利用しないのにはどうも訳がありそうです。あまりに効果があるうえに安価なのだから。
こないだ亜麻仁油を届けてもらっているところから冊子を頂いたのでその内容を紹介します。
とりかたは朝、そのままカレー用スプーンに一杯ぐらい飲んでいます
抵抗のある方は目玉焼きにかけたり、サラダドレッシングの代わり、バターの代わりに使うといいです。
■本文の紹介
「オメガ−3」は油が持つどろどろとしたイメージとは裏腹に、私たち現代人を脅かしつつある心臓病や脳卒中の原因になっている血栓を防ぐのにも有効なことが分かっています。
20世紀の前半、ノルウェーで癌、精神分裂病、心臓病の患者数がそれまでの2倍に膨れ上がった時期がありました。これはノルウェーの国民が伝統的な食生活を捨てて、現代的な食事を選ぶようになったことが大きな原因でした。ところが、突如としてこれらの現代病が40%も減少した一時期がありました。それは第2次世界大戦中のドイツによるノルウェー占領の時期とぴったりと一致していたのです。
この恐怖の時期、いったいノルウェーの食事にはいったい何が起きたのでしょうか?実はこの間、ドイツ軍の占領により、ノルウェー国民は水素添加した脂肪(現代でも一般的な食用油)や精製した加工食品というような現代的な食料を入手することができなくなり、やむを得ず伝統的な食事に戻っていたのです。豆類、無精白穀類、魚など、かつてノルウェー人の主要な食品だったものが再び食卓に上るようになっていったのです。
この現象を調べた研究者たちは、精神分裂症、心臓病、癌などの40%の減少は、ドイツ占領下の食事の中に「オメガ−3」の必須脂肪酸が50%増えたことと符合することを突き止めました。同時に、このとき、食事中の繊維量も増えており、マーガリンなどのトランス脂肪酸を多く含む危険な油の使用量がうんと減っていたことも分かっています。これらの食事環境の変化が、実はノルウェー国民の健康を取り戻していたわけです。ところが第2次世界大戦が終わると、ノルウェーの人たちは再び商業的な加工食品を買い求めるようになり、心臓病や精神分裂症の発生数も占領前の水準に逆戻りしてしまったようです。
・アレルギー免疫機能のトラブル
ラディン博士(101歳で亡くなりました)の治療実験に参加した半数には、何らかの免疫機能のトラブルがありました。しかし「オメガ−3」を補う栄養・食事療法によって、食物アレルギーやその他のアレルギー疾患、慢性的な感染症、軽度のリウマチ様関節炎、円形脱毛症などの症状が同時に軽くなっていきました。
・心臓病や血圧の異常
体を少し使っても狭心症の発作が起きて痛みを感じていた患者は、亜麻仁油を摂り始めて数ヶ月で完全に発作が起きなくなりました。
片足に静脈瘤とその痛みがあり、短い距離でも歩けなかった女性患者は、足の静脈に沿って亜麻仁油を外側から塗ってみたところ、これで痛みが緩和されるようになりました(注意・傷口があるような場合は逆に痛みが増す場合もあります)。
高血圧の患者は、亜麻仁油を摂り始めて血圧が下がり始め、正常な血圧になりました。逆に、血圧が低すぎた患者が亜麻仁油を摂取すると、血圧が上がり始め、正常な血圧になっています。
・頭痛
ひどい偏頭痛に悩まされて、常時アスピリンを一日に2〜4錠服用していた患者もいました。しかし、亜麻仁油を摂り始めてから数ヶ月たつと、アスピリンを飲む必要が全くなくなりました。(私も頭痛が月に数回ありましたが、うまく効いたのか調子がいいです)
その他、膀胱炎や前立腺肥大、腸の異常、関節炎など、不妊や生理トラブル、男女の精力減退などの説明があります。
食用油別の必須脂肪酸含有率
食用油の種類 | オメガ−3 | オメガ−6 |
亜麻仁油 鮭の油 くるみ油 小麦胚芽油 大豆油 紅花油 ひまわり油 コーン油 アーモンド油 ごま油 アボガド油 ピーナッツ油 あんずの核の油 オリーブ油 ココナッツ油 やしの実油 |
60 30 10 8 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 |
20 20 40 40 50 58〜75 20〜72 40〜57 14〜44 40 10〜40 20〜30 14〜30 8〜15 2〜3 1〜2 |
参考資料
あなたに欠けている大事な脂肪酸を補う−亜麻仁油
著者 氏家京子 発行者 潟wルスビジネスマガジン社
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