悪は根絶させなければならない
その言葉、だれか特別な人が言い始めたのかもしれない
しかし意味はふたつ取ることができる
自分の内側にある、「悪(善悪という概念)」を根絶するのか
自分の外側にある、「悪(悪い奴)」を根絶するのか
内に向かえば涅槃(ねはん)=ゴールへ至るが、外へ向かえばますます悪人が増える
スピリチュアルとかアセンション(次元上昇)という言葉が使われることが多くなった
時代は数千年ぶりに内側にある悪を取り除くことに気付く頃になってきている
例えば時代が変われば人の欠点ばかり指摘して人気を集めた政治家も変化して楽しい話をする人ばかりになります
いまは娘が父を殺したり悲惨な事件があとを経ちませんが、これは映画や、テレビ、ゲーム、漫画が悪い奴は消していいとばかり発信しているからそうなってし
まうのです
9月27日
天宮図の自由研究
以前から気になってたことを研究してみようと思います
時々インスピレーションをもらう本でスワミ・スリ・ユクテスワの「聖なる科学」というのいうのがあります
インドの切手にもなったことのある精神世界では有名なパラマハンサ・ヨガナンダのお師匠さんの本です
この人はキリスト教とヒンズー教の一致点、あらゆる宗教の一致点を研究していた方でした
そのほか、図にある天宮図というのを本で説明してあって、暗黒時代と神々の時代(勝手にわたしが名を付けました)のわかりやすい説明をしています
簡単に説明しますと、図の上のほうが賢い時代で図の一番下のところが最も暗黒の時代で西暦500年頃です
暗黒の時代に起こることは物質的な目に見えることしか関心がなくなってしまう時代
この時代は最も争いの多い時代
だんだん時代が進んできますと蒸気に対する理解、電気に対する理解、磁気に対する理解、心に対する理解(最近になってストレスが理解されはじめました)
今はどんどん上昇期になってます
(ちょっと飛んだ話になります)
最も進んだ時代を神々の時代と名付けましたが、日本では八百万の神(やおろずのかみ)の時代のことではないかと思ってます、わたしたちは神であることをみ
んな知っていた時代(テレパシーや遠見や未来や過去を読み取ることができるので文字も携帯電話も、双眼鏡も武器も車も必要ない時代)ということです
でも頂点すぎるとだんだん人間は愚かになりテレパシーが使えなくなったので仕方なく意志伝達として文字を発明
実際に一番昔の文字の文法は今の言語の文法よりも優れていると言われているし、天体望遠鏡もなかったのに星々の動きを正確に記録しているし、ギリシャ時代
の彫刻の方が、次のローマ時代のものよりも優れています
インドの図書館には紀元前に書かれた科学文書が相当ありますが、それを研究して特許を取ってお金にしようとしてインド人が怒っているニュースがあります
(ちなみにそのインドの科学文書には書いた人の著名がありません(自我だらけで特許を取って儲ようと企む人にはこのことを理解できないでしょう・ほんとう
に偉大な人というのは偉大ことを成し遂げても、名乗りを上げたり、見返りを求めたりしないものです))
人間の知性は右肩上がりに上がってきているという誤解と本当の知性のある社会とはどんなんだろ?っていうのを研究してみます
ま、いつもだいたい3日坊主ならず1日坊主だったりしますが
10月2日
地球温暖化の原因はこっちじゃないかなぁ
この間の日記の続きを書こうと研究してましたらこんなことが出てきました
太陽系全体の星々で地球温暖化に似た変化やもっとすごいことが最近起こっているようです
この10年ぐらいで月には大気ができたり、火星の大気密度が上がったり、太陽の磁場は1901年以来230%強くなっていたり、天王星が遠くなっているの
に明るくなったりと
どうもこの情報は黙殺されているみたいなんですが
【我々の太陽系は変化している】意識と物質が進化する:ロシアの見解の報告
http://www.asyura2.com/0403/jisin11/msg/200.html
10月5日
ほなちゃんの悲劇
こないだ寝ていて夢を見たとき夢の中で誰かが私に意地悪をするのだ
仕返しに奴をひっくり返してほっぺたをつねってやった
ウギャァァァーーーーーという声で目が覚めた
つねったのは、ほなちゃんの脇の肉でした
10月8日
いよいよ資本主義の終わるとき
こないだNHKでチベットに入り込んでいく資本主義というテーマみたいな
のをやっていた
はじめ資本主義がヨーロッパで興ってきた頃、日本に入って来た頃は、目を輝かせている人も多かったと思うが、ここでは資本家がいかに腹黒く、幸せにしてく
れるどころか共存よりも競争が勝って負の面ばかりが目立ってくる
とうとう資本主義の時代も終わりを告げているとわたしは見ている
資本主義というのも一時のブーム
ブームと言えば、女子高生に始まり、おばさんに終わります
おばちゃんまでがやり始めたら進んだ人は冷めて新しいことに向かい始めます
陰、極まって陽となす
陽、極まって陰となす
という言葉通りのことがこれから起こります
トランプのゲームで大富豪というのがありますが、地方ルールいろいろあるんですが、こっちでは革命というのを起こすと貧乏札を持っている人が最強に変わり
ます
最も貧しかった国が最も豊かになり
最も豊かだった国が最も貧しくなる
これから資本主義が終わりますが、終わればそうなるんです
トランプみたいに一瞬でそうなります
どうしてなのかは知りませんけど
世の中の人を見る価値感っていうものが、どれだけたくさんの物を持っているかから、どれだけ豊かな心を持っているかへと次元上昇(シフトアップ・アセン
ション)するからみたいですよ
10月11日
表面的強さと内面的弱さ
外見的な強さは求めれば求めるほどに、
その求めるが故に精神的には脆さを増し
外見的な美しさを求めれば求めるほどに、
その求めるが故に、我が目で見るものの多くが醜くなってゆく
赤ん坊のように強さや美しさを求めるということがなく、
あるがままの自分でいられる人が最も強さと美しさを持っているように見える
10月14日
亀田さんおつかれさま
亀田家(ボクシング)はボッコボコになっちゃってますが
今、内藤選手のことサンジャポでやってました
内藤選手って、いじめられっ子で強くなるためにボクシングを始めたんですね
そしてとても謙虚な優しい人柄のようでした
そんな人は今まで競争社会の中で日の目をみることがなかったのでしたが、社会の動きは今変わるんだなぁって実感
亀田一家が必死に努力してやってきたことは内藤選手の引き立て役だったんだなぁって実感
亀田さんありがとう。おつかれさまでした
10月17日
パラオ
パラオの国旗って日の丸とよく似ています
ちょっと感動する話です
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-759.html
10月18日
松野町で山根麻以さんのライブがあります。そして踊るうどんも
伊予美人ライブというのが松野町の元伊予美人酒蔵で開催されます
わたしの大推奨ヴォーカリストの山根麻以さんが出演します
11月18日(日)14:30開場15:00開演
踊るうどんで前売り券を販売しています
そして何故か会場では「踊るうどん永木」うどんライブというのをやるはめに・・・・・
わたしが監督兼うどん打ちをしてうどん教室で学んだスタッフの人たちもうどんを打ちます
とにかく来て欲しいライブであります
10月21日
ほなみちゃんスイッチ

このごろはほんとうによく笑うようになりました(写真はお食い初め)
どんどんあやしかたが進化していますから、わたしたちもすごーく成長させられていくのを感じます
自由は制限されるようになりましたが新しい事ばかり起こるので飽きませんね
まったく親馬鹿です
12月1日
ほなちゃんを見つめているとありがたくなる・・・・・かも
下から眺めたほなちゃんを見ていると、似ている写真を思い出した
そうだ、ミャンマーの寺にあった大仏さんだ
比べてみるとほなちゃんの方がありがたさが勝っている気がする
12月11日
わたしは何故踊るのか
今日もコンサートで一踊りしてきて気分爽快になった
梅津寺駅そばのブエナビスタでインド楽器のシタールとタブラの演奏だ
聴くときにいつもしているのは身体全体を音楽をひたらせる
すると体が勝手に踊りだしてくる
スピリットダンスという会をやっていますがその効果のお陰で周りの目はお構いなし。
わたし一人だけ聴きながら踊っていました
だってとっても踊りやすい曲だったのですから
時々踊りながら考えがでてきます
シタールの響きを聴いていると体が弦になったような妄想になるときがあります
「踊れば強く叩かれてもよい響きしか返さない」
摩擦となるものがやってきたとき、こっちの体が強ばっていたり、抵抗しようとしたなら壊れたり、気持ちの悪い響きがでてしまう
普通の生活のうえで踊りがとても役に立つ
いやな客がきても、突然の事故にあっても、体がやわらかく反応する
ちょうど柳が風にゆれているように
松の雪折れという言葉がありますが、頑丈な体をつくり、必死に抵抗していてもいつかはボキッと折れてしまう
柳ならするりとかわしてしまう
うどんに例えるならば、乾麺は堅くて折れやすいが踊るうどんの麺はしなやかでお湯の流れに踊るのが得意といったところか
ちょうど昨日DVDの「その男ゾルバ」を見た
ゾルバは一人の息子が死んだとき、悲しみに耐えきれなくなり踊ったと
山根麻以さんの歌の中でアイヌ人の話が出てくる
ここでは戦いをやめて武器を捨て踊り出す人々のことが歌われている
踊りの効用のすごさは本当にすごい
人に見せるための踊りではなく、音楽を聴いて目を閉じ、立ち上がってゆらゆらと音楽を感じてみてほしい
やればやるほど辛いことがあったとき、喜びがあったとき気持ちよくなれます
2007年12月20日
幸せとはなりきること
幸せとは、頭の中にものをいっぱい詰めてない状態のことだと思った
比較するから苦しくなる
着る服を迷っているとき
進学を迷っているとき
今晩なにを作ろうか迷っているとき
間違いなく苦しい
車の運転に集中しきって高速道路を追い越しまくっているとき
間違いなく幸せを感じている
ちょっと危険だけどね
ま、わたしの場合うどん作りに集中しきるとき、スピリットダンスして音楽に体を任せているとき、仕事終わりにコーヒー飲みながら読書しているとき、ヨガし
ているとき、幸せを感じる
共通しているのは考えてないし求めてもいないってこと
”幸せの秘訣はなりきること”
それが今日出た言葉だった