私は20日の晩に松山ユースホステルに泊まりに行きました。「なんで松山に住んどんのに行かなあかんねん?」と私も思いました。だがちゃんと行く 理由があったのです。
スプーン曲げを教えてくれるのです(笑)
更に私のことが分からなくなった方、申し訳ないm(__)mペコ
でも続きを読んで下さい。
松山ユースホステルというのは全国にあるユースホステルの中で利用者一番人気という調査が出ていました。スプーン曲げを除いても行く価値はあるなと以前
から思っていたんです。
私もアメリカ旅行に行ったときには、随分と色々なユースホステルを
利用してそのアットホームな雰囲気にまた浸かってみたいなーとこの頃思っていたんです。今まで日本のユースホステルは3度利用したのですが、3回ともアメ
リカで感じたようなアットホームな感じを受けませんでした。
ところがです。行っていきなり、「ここのユースホステルはやはり違うぞー」と2秒で感じました。見れば見るほど「これだ!」と感じました。リビングには
ネコがねっころがってるわ、「あなたのオーラを写真にします」(やりました)だとか、変わったステッカーがそこら中に貼ってあるわ。等々、一度行ってみな
くてはいけませんぞ。
長くなりそうなのでいきなり本題に移します。
それより驚いたのが次の写真
今日のお話はこれまでっ。
これは来週に従業員さんにも教えてあげなくては。
何故俺がうどん屋をやっているのかなのである。
今まで、「香川のうどんが美味しかったのでうどん屋をやろうと思った」と人に言っていたのだけど、なんだか「まだ他にもありそうだ」と思っていたの である。「俺がうどんやをやる本当の理由はなんだろう?」って時々思ってたんです。
それを悟ったようなのだ。どうやら、
「怒ると大根が辛くなるという真実を実証して世に知らしめる」役目を持っているのではと
悟ったのです。
特に教育関係者に広げて学校の家庭科や理科の授業に取り入れて、「水道の蛇口をひねったら水が出るのがあたりまえだ」のように「大根を怒って下ろすと辛
くなるのは、これ言霊によって当然のことだ」する役目を俺が背負っているようなのだ。
植物にも罵詈雑言をあたえながら育てるのと、優しい言葉をかけながら育てるのとでは全く違う成長をするそうである。このことは既にTVなどで知っている
人も多い。
「大根を怒って擦る辛くなる」のは昔から伝えられてきた言葉だ、だが俺もついこの実験をするまでは「怒って擦ると大根を強く押さえつけて細胞がつぶれる
からだ」と思っていた。だが真実は違ったのである。すりおえた大根を2つに分けて、良い言葉をかけた方は甘く感じ、「馬鹿野郎」と言葉をかけた方は辛く
なったのである。しかも瞬時に。
このことで数多くの謎が解けた。「子供が病気になったときにはお母さんがそこに手を当てるのが一番なんよ」。とか「悲しいときの涙は辛い」とか「ガン患
者の8割の人は最初のガン発生の時期に重大な精神的ショック(配偶者が亡くなった、事故、何かの苦しみ)を受けていた」「真言宗のマントラ」「気の存在」
などなど。
たかだか大根なれど、そこから得られる教訓は数知れない。
俺は思う。この発見は21世紀に福をもたらすと。電気を発明して世の中が便利になったようにこの力をみんなが「水道の蛇口をひねれば水が出るように」あ
たりまえのごとく知ったなら、「いかに言葉が重要なのか」「悪い言葉を使ってはならないか」が分かる。俺はすごい仕事を授けられたと思っている。
このHPを見られた方、ぜひ実証してみてください。
言葉にはすごいエネルギーがある。そう実感させられた私は店内にも掲示してみんなに伝えなくてはとひしひしと感じる。
こんなん掲示してます。自分では真理の言葉だと思っています。
お客さんに、「そっちの道すすむんはええけど、うどん屋はやめないでね」と言われてしまった。
そだな。うどん屋は続けんとなぁ。
たのしみだなぁ、これからどういう人生を進むのか。
暴力的表現の多い雑誌やTV番組が何故悪いのか分かった。言葉は毒にもなるのである。
だからといって、明日から肉うどん、玉ぶっかけ、肉玉ぶっかけをやめたとして、お客様に理解していただけるだろうか・・・・それはすこし強引過ぎは しないだろうか。お客様のほとんどはそれでもいいから食べたいというお客様も多いはずである。例えばケーキにしても酒にしても、タバコにしても体に悪いこ とは分かっていて摂っているのである。その人にはそれで癒されるのである。心のことを最近研究しているが、ストレスは食べ物の毒よりも大きいようである。 おいしいおいしいと食べていれば食べ過ぎなければ病気にかかりにくいのである。さらに、お客様の健康のためにとメニューから肉と卵を外してもうちの店で食 べられないだけで他では食べるので、健康のためにというメッセージが伝わらなければ意味はなさそうである。
今のところはまだ肉と卵のメニューは続けるけれども、いつの日か無くなっていたならば、そういう理由です。決して大将が楽をしたいからじゃぁありま せん(笑)。
ちなみに今、玄米と大豆だけの食事に挑戦中です。(ちょこちょこっと他のもつまんでますが)
これを読んでいるとスプーンを曲げたり、大根下ろしを辛くするのがとってもちっぽけに感じる。でもいいのさ。これが本当の世界への入り口にもなる のだから。
こないだもお客様に大根下ろしの実験を教えてあげたらTVでやってた水の結晶のことを教えてもらった。「バカヤロー」と言った水で結晶を作るとい びつな形の結晶になるのに対して、「ありがとう」と言えば綺麗な結晶になるそうです。それが大根の味にも影響されるのだな。早く科学で証明してもらえんか な?じゃないといつまでも変人扱いされるのだ。
「人間誰しも、キリストや釈尊になれるほどの素晴らしい肉体(ハード)を神に与えられています。ところが心の行い方(プログラム)が未熟なた
めに苦しみ(クラッシュ)が生まれます。
人間生活を理想的なものにするには理想的なプログラムが必要なのです。キリストや釈尊はそれを人々に説いていたのではないかと思います。」
のだというのです。最近は中村天風やパラマハンサヨガナンダ、法華経に夢中になっています。これ らは本当に素晴らしいプログラムだなと思います。
要するに、超能力喫茶店なのです。ここのマスターは昔懐かしいルービックキューブをポンと上に放り投げただけでものの1秒で綺麗に組み立てたり、 100円ライターをぐにゃぐにゃに曲げて見せたり、お札にブスッとペンを刺して、その穴を移動させたり穴を消したり、テレパシーやら念写やら、空中浮遊や らとにかくただ者ではないのを見てしまったのである。練習すればだれにでもできるそうである。そこに行ってみたい人は私までメールをください。やっぱり人 間というのは万物の霊長なんだよなぁ。
これを理解したい人は良書コーナーのあるヨギの自叙伝などを読むといいでしょう。